飼い主様の声(手術)

飼い主様の声(手術)

飼い主様の声第78号!(糖尿病の治療を受けたキャバリアとパグのMIX犬ちゃんのご家族から)

「皆さまの声」をいただきましたのでご紹介させていただきます!

13才で糖尿病の治療を受けたフクちゃんです!

 

手術を終えたお喜びやご感想

食いしん坊で散歩好き、みんなに愛嬌を振りまいていたミックス犬のフク(13歳)ですが、
2年ほど前に糖尿と診断されてから毎朝晩インシュリンのお世話になっていました。
夏ころからやたらと多飲・多尿の症状があらわれしばらくして…とうとう今年の1月20日にダウン。大好きなお菓子にも目もくれずかかりつけ医から「かもがわ動物医療センター」を紹介されてお世話になることになりました。

この際にということで、いろいろと検査をお願いした結果、7泊8日の入院。おかげさまで元気になりました。

家族でもうダメかもねといった最悪の状況も考えたり、散歩コースを通るとなんだか切なくなったりした入院当初でしたが、
面会のたびに元気になってきた「フク」を見るたびにホット心を撫でおろしてました。

退院後の我が家はとっても落ち着くんだろうけど、若く元気でかわいいスタッフさんに囲まれて優しくされた時を思いだしてまた通院したときはきっと「ブンブン」しっぽを振って愛嬌を振りまくるんだろう・・・そう思ってます。きっと。

最後に
治療にかかわった山本先生はじめ、すべてのスタッフの皆様・担当してくれた樫原さん、本当にありがとうございました。病気とは付き合っていかないといけませんが心の拠り所ができたようで飼い主一同感謝しております。
これからもよろしくお願いします。

 

ご意見・ご感想ありがとうございました!

 

先生からのお返事

フクちゃん、長期の入院おつかれさまでした。
最初はグッタリしていて心配でしたが、日に日に状態が良くなり、人懐っこく尻尾を振ってくれているフクちゃんの様子を見て、私たちスタッフも元気をもらっていました。
これからも通院は続くかと思いますが、フクちゃんが幸せに暮らしていけるようにサポートさせていただきますので、今後ともよろしくお願いします。